食べ物の欲求心理

食べ物に好き嫌いは問題ではありません。むしろ好き嫌いは性格を現わしているのであって、無性に食べたくなる、どっしても食べたい、そんな時、何かが不足しているから、からだが欲しているわけです。

その欲しているものから、今の状態を理解するという方法です。

お寿司が無性に食べたい時って何が不足しているのか。それは活力が欲しくなる時だし、

ウナギが無性に食べたくなる時は何が不足しているのか。がっちり捕まえておく、捕まえたい時なのである。

トマトは嫌いなのに、トマトジュースは飲みたくなる時は何が違うのか。

お饅頭でも「こしあん」じゃなく、「粒あん」が食べたい時は何が不足しているのか。

食べ物の好き嫌いは性格

食べ物を欲しているときは何かが不足している。その不足している者を解明していきます。

 

目　次 

一章　からだの作りと心と食べ物

　　　人間の体ってどうなっているの？胃袋と腸の働きについて。腸の中の菌は一人ひとり違っている。

二章　食べ物を意識していくだけでも、感情が変わる。

　　　イライラ脳にはチョコレートがいいんだ～　好き嫌いが何故あるんだう？魚、有機裁判の野菜でうつ病が？

三章　食べ物の色、味で分別

　　　この手法でダイエット可能かも。色、味の好み人それぞれでも、共通している部分もあります。

四章　脳内で色々な判断が行われている

　　　専門知識になります。脳医学博士の話を引用しています。マイクロバイオームってご存知？

五章　日本食

六章　洋食

七章　中華

八章　その他