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【概要】
青少年期における多様性が益々広がっており、従来の知識体験では対応に困ることが増えています。教員、学校という個人組織体んでの対応するのではなく、家庭と教員との連携が今までより強く求められるようになっています。しかし、現状では学校組織と家庭が同じ目線で子供の成長にたずさわるどころか、二方の齟齬から衝突して疲弊したり、家族が学校任せにしてしまうなどの問題が散見しています。
そこで、現代の青少年期について教育現場での実例を通して理解を深め、具体的にどのように対処していけばよいのか学ぶ機会とし、親・教師・学校の問題とするのではなく、多様な立場や領域の人や組織が連携して教育を担う「共育」がなされるように講義したいと思います。
エンドレスで授業を行いたいと思います。中学生になるお子様~大学生に至るまで幅広くご参加いただけます。
1 教育現場で感じる高校生の実態
aスマホ利用の弊害とは(SNS、動画、ゲーム)
b「褒めて育てる」は自己肯定感につながるのか
c問題行動は「問題」なのか
2 青少年期の心理・発達について
3 ユニバーサルデザイン教育とは
a発達障害とは(ADHD、アスペルガー、LD、グレーゾーンを中心に)
b支援例
4 共育のすすめ
a学校との付き合い方、家庭で出来る事
b施設紹介
5 まとめ
SKYPEのみです。
第2土曜日20時~ 1時間 素亜 鸞(すあ らん) 先生
こんにちは。素亜 鸞です。教育の分野で働いていることから、主に10代の子どもたちに関する心理や行動の理解が得意です。現在の教育現場からの情報や実践例をお伝えします。
家庭の中にいる子供と学校の中にいる子供達とは違う事がよくあります。その青少年の実態について、また、今問題視されている現状などを赤裸々にお話していきます。教育者としての立場からみる青少年の実態などが透明化してほしいと思います。
スマホ利用についてどのようにしたらいいのか、褒めて育てるは自己肯定感につながるのか、問題行動は本当に問題なのかという大人の思い込みの物差しで子供たちを計っているのではないか?という視点をもちながら、子供の教育とはなんぞやという事を探っていきます。
発達障害とは(ADHD、アスペルガー、LD、グレーゾーンを中心)どんな特徴なのか、傾向と対策などをしていきます。支援するということはどうすることなのかを踏まえて、自分の子供、また周りにいる子供の教育、接し方などを伝えていきます
共育という観点から、支援例や学校との付き合い方、家庭で出来る事などをお伝えしながら、サポートしつつ、また、専門の施設などのご紹介などもさせてきます。
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